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日経225ミニの株取引の方法2008.08.25 Monday
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通常の株式口座からは、日経225ミニの先物取引を行うことができません。
日経225ミニ先物取引を始めるためには、証券会社を選んで日経225ミニ専用の取引口座を開設する必要があります。
証券会社の口座維持手数料は、ほとんどの場合は無料です。
取引を検討している方でも、操作画面の確認をしたり、口座を持っている人にどのようなサービスが提供されるのかを見るために、とりあえず口座を開設してみるのも良いかもしれません。
日経225ミニ先物の口座を開設するには、サービスを提供している証券会社を選び、申込用紙などの資料請求を行います。
資料の請求は、インターネットを使って簡単にすませることができます。
日経225ミニの申込用紙が証券会社から送られてきたなら、まず総合取引口座を開設します。
本人の確認に必要な書類は、証券会社によって少しずつ違います。
郵送による受付の他、FAXでの提出を認めている会社もあります。
総合口座の開設をした後、先物取引口座の開設を行います。
申し込みは、総合口座の開設と同じように進め、審査が通ったならば先物取引口座が開設される、というのが日経225ミニ取引開始までの一般的な流れとなります。
先物口座を開設するための手続きには、若干手間と時間がかかりますが、大事な資金を預ける拠点ですので慎重に手続きを進めましょう。
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日経225ミニで先物取引をする2008.08.24 Sunday
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日経225ミニの取引方法は、先物取引という取引になります。
先物取引は、将来のある時点をあらかじめ決め、現時点で事前に取り決めた価格で商品、株式、通貨などの現物を売買するという約束事から成り立っている取引です。
現在を3月として例をあげれば、2ヶ月後の5月になったら、日経平均株価14,000円で売買を行うという形で取り決めをして、現時点で売買取引を行うのです。
株式や通貨といったものではなく、日経225ミニにおいては「現物」として日経平均株価の指数を扱います。
日経225ミニで先物取引をする際は、日経平均株価という株としては、実在しない数字を用います。
見方によっては、仮想の株取引とも言えます。
ミニのつかない日経225では指数の1,000倍が、日経225ミニは指数の100倍が、それぞれ売買単位として使われています。
日経225ミニでは、3月、6月、9月、12月の第2金曜日を指定してあらかじめ約束を取り交わすことになっており、この4つの月は限月と呼ばれています。
ポジションを持ちっぱなしにしておくと、限月の第2日曜日の前日にSQ(特別清算指数)という値で清算されます。
その時点で、損が出ていようが益が出ていようが強制的に決済されてしまうのです。
強制決済されるまでポジションを持っていなければいけないわけではないので、いつでも決済取引をすることができます。
日経225ミニの先物取引は、このような約束事の中で行われています。
日経225ディーラーズメール
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日経225ミニの魅力2008.08.23 Saturday
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日経225ミニは、メリットが多く人気の高い取引です。
証拠金取引を行うことから、日経225ミニは少ない資金で始めることができ、個別に株の銘柄を選ぶ必要がありません。
日経平均が上がるか下がるかだけを考えて株取引ができます。
そのため、日経225ミニでは個別の株の研究に時間を取られることはなく、日経平均の株価チャートだけを研究することができます。
通常、株取引においては売りから取引を始めることはできないため、株価が下落に向かっている時には、株を買わないという防御的な行動しか取れません。
売りが可能な信用取引でも売れる銘柄は限られており、貸株料という売買手数料以外のお金がかかります。
その点、売りからも買いからも取引を始めることができる日経225ミニは、株価が大幅下落した時にも差益が狙えるという長所があります。
日経225ミニは、少ない元手資金で取引ができますが、多めに資金を入れることでリスクを軽減することも可能です。
日経225ミニで株取引をする場合、多めの資金を入れておけば、日経平均が予想と逆の方向に動いても資金を吹っ飛ばす心配はありません。
自分が取るべきリスクを自分で調節できるのは、日経225ミニの大きな魅力と言えます。
会社毎の売買量はそう多くないことから、通常の株取引では求める価格での売買がなかなか成立しないといったことが起きます。
対して、日経225ミニは取引量が多く、売り買いが常に行われているため、希望通りの価格で取引が成立しやすいというのも魅力の一つです。
あの「マネーの虎」南原竜樹も吼えた!!【木戸式】日経225最強投資術 シグナル配信版
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日経225ミニで株取引をする2008.08.22 Friday
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日経225ミニは、日経平均株価を元にした指数先物取引を、通常の10分の1規模で行う商品を指します。
2006年7月から始まった取引で、個別の銘柄を選ぶ必要がないというシンプルな商品になっており、少ない資金で取引をすることができる特徴があります。
日経225ミニは、それ以前から取引が行われていた日経225先物取引の小規模版として登場した商品であるため、「ミニ」と呼ばれています。
日経225ミニは、日経平均株価指数を取引対象にした商品で、株価指数先物取引というカテゴリーに入ります。
取引対象になっている日経平均株価は、特定の企業の株価を指すものではなく、日本の株式市場全体の流れや動きを表すもので、ニュースなどで毎日のように報道されています。
東京証券取引所に上場している企業のうち主要225銘柄を対象として算出されるものが日経平均株価で、東証株価指数と並んで日本を代表する株価指数となっています。
日経225ミニの最小取引単位は、日経平均株価の100倍を基準にしています。
日経平均株価が14,000円の時に取引するなら、日経225ミニを1枚の取引価格は14,000円×100=140万円ということになります。
相場が動いたことで平均株価が10円高くなった場合、千円の利益が出ます。
低い価格で買ったものを高値で売るか、高い価格で売ったものを安値で買い戻すかすることで利益を出していきます。
日経225ミニを実際に取引するため必要な資金ですが、先ほどの例で140万円そのものが必要となるかというとそうではありません。
日経225ミニは、証拠金取引で行いますから、50万円程度の証拠金があれば取引を始めることが可能なのです。
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ネット証券の選び方2008.07.12 Saturday
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入門者は、実際にネット株を扱っている証券会社を探す時、普通店頭へ行って取引をするわけではありませんから、支店の数や立地条件などを気にしながら選ぶ必要はありません。
その代わり、自分が実際に使ってみてやりやすいだろうと思われる証券会社を選ぶためには、手数料やサービスの充実性などを、しっかり調べる必要があります。
ネット株が扱われている数々の証券会社のホームページを開くと、そこで様々な情報、たとえば手数料の額や取り扱い商品、また提供している情報サービス、セキュリティやサポートの有無などを見ることができます。
証券会社の中には、ネット株初心者の方を対象にした、数々のサポートをしているところもあります。
証券会社のサービスを比較しているサイトもありますので、ネット株入門者はまずそこで情報を収集すると良いでしょう。
まずなによりもコスト、これがネット株を取り扱っている証券会社を比べてみる際のポイントです。
これは入門編でも上級編でも変わりません。
売買手数料と口座管理手数料がいくらになっているか、これは会社によって大きく異なるので、しっかりチェックしなければならないポイントです。
ジャスダック銘柄やミニ株を扱っているか、という取り扱い商品も確認しておく必要があります。
もうひとつ忘れてはならないことは、ネット株での売買注文はパソコン上の画面を通してのことだという点です。
操作性が自分に合っているか、入門者でもわかりやすいかどうかもポイントになります。
さらにネット株を行う際の重要なこと、インターネット回線を通じての売買という点から、セキュリティやサーバダウンなどの問題はないかということなども、きちんと確認しておくことが必要不可欠なことです。
元大手証券会社の為替ディーラーがふと気付いた・・・超簡単「投資競馬術」前陣速攻・勝ち逃げ型 内山式マネーファクトリーの法則
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FXの利益について2008.07.09 Wednesday
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FXの仕組みは、スワップポイントと為替差益で利益を得るというものです。
スワップポイントは、何もせずとも勝手に利益が増えていくという、特にFXの初心者入門をした人にとっては嬉しい魅力の一つです。
この利益とは、為替取引をする場合に生じる金利差を調整した分で、2国の間の通貨の金利差によるものなのです。
FXの初心者入門では、金利の低い通貨を売って高金利の通貨を買うと、その金利差分がスワップポイントとして入ってきます。
このポイントは日々加算され、それによって利益もあがっていく仕組みです。
FXの初心者入門として簡単に計算してみると、現在、1万ドルを買って毎日約150円の場合、買って1ヶ月放置しておくだけで何も売買をせずとも月に約4500円の益になります。
このような利益は、FXを始めた人であれば、おさえておかなければならない利益です。
得られる利益のもうひとつが、為替変動によって生まれる為替差益です。
また例をあげてみると、1ドルを100円で買い110円で手放すことができたという時、差額の20円が利益になって得られるわけです。
この場合、外貨預金はドルの「買い」しかできないので上記の形しか成立しませんが、FXは「売り」もできるので、1ドル120円の時にドルを売り、110円で手放して益を得ることもできます。
為替相場が日々動いている今の世の中で、せっかく為替取引をするのであれば、日本の貨幣だけを所有することには思わぬ危険が隠れているということもできます。
FXの初心者入門としては資産を目減りさせないためにも、複数の外貨を保有することは非
常に有効です。
瞬殺FX-FX特有の歪みをつく必勝技-
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外国為替FXのしくみ2008.07.08 Tuesday
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一般に「外国為替市場」とは「銀行間取引市場」を指します。
株の東京証券取引所にあたる実在の取引所があるわけではなく、電話とネットワークで構成されています。
「銀行間取引市場」で行われる取り引きの結果で、決まる二国間の交換比率が為替レートとなります。
ここには国の内外の金融機関が参加して取引をしています。
私たちがFXの取引をする時は、取引業者を介して行うので、この銀行間取引に直接参加するわけではありません。
実際に取引をする金額は、大きいので一部だけを証拠金として業者に入金し、差額は業者から借りる形になります。
これで少ない元手で取引ができるのです。
レバレッジと言われてるこの方法は、少額の資産を元手に高額の取引が可能な手段なのです。
レバレッジの倍率は取引をする人が自分のさじ加減に合わせて決めることができます。
ここで高い為替差益や高スワップを狙うこともできますし、金利リスクを低く抑えることもできるのです。
レバレッジが大きくなるとリスクも増えますが、その分だけリターンも増加します。
20%の外貨預金に相当する資産を形成する時は、年利2%の金利をレバレッジ10倍で持つなどという考え方です。
レバレッジが大きくなると、その分リスクが増え相場の高騰や急落に耐えにくくなります。
もし相場が思いがけない方向に動いた時は、レバレッジを低く押さえることで損を出さないようにすることもできます。
今や、自分の財産は自分で守り殖やす時代です。
大手の証券会社でも倒産リスクがあり、そして年金も十分ではありません。
豊かな老後を手に入れるために、FXの初心者入門に入ることはきっと有効なツールになってくれるでしょう。
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FX外国為替証拠金取引とは何か2008.07.07 Monday
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業者に証拠金を委託し、そのお金を元手に為替の売買を行うFXは、外国為替証拠金取引とも言います。
FXという略称は外国為替を意味するForeign Exchangeからきています。
FXでは、証拠金を元手に貨幣を売り買いして為替レートの変動による差益や、スワップ金利と呼ばれる各国金利差に基づく利益を受け取ります。
為替差益を目的とした売買は、ある程度のテクニックが必要なので、はじめたばかりの人はまずスワップ金利を目的とした方が良いでしょう。
FXは、初心者にもはじめやすい投資方法です。
証拠金は、数万円単位であるので少額からでも始められますし、売買手数料が少ないので何回でも取引ができ、取引市場に出向かなくてもネット操作で手軽に取引ができるからです。
世界中のマーケットと繋がっているので、FXは平日ほぼいつでも取引ができます。
一方、銀行で受け付ける外貨預金は、銀行の時間内でしかできません。
国家の発行する貨幣を買うので、株と違って会社倒産によって資産価値が0になってしまうことはありませんし、銘柄選択の難しさとも無縁です。
FXの初心者入門として抑えておくことは、思わぬ為替変動で損が大きく膨らんだ時、被害を最低限に抑えるための「ロスカット」というルールです。
FXでは、スワップポイントという独特なルールがあり、これをうまく利用することで毎日何もせずとも収入を得続けることができます。
FXは、外貨普通預金よりも手数料が安く、金利もずっと高いことが特徴的です。
外貨普通預金より金利の高い外貨定期預金は、その時々の為替レートとは関係なしに期間が決まるので、取引をするタイミングを自分で決めることができません。
自己責任で資金を動かすことは任せ放し、預けっ放しの投資と比べるとFXの初心者入門に入ることは怖いものもあります。
ですが、FXは初歩的な約束事をしっかりおさえ、下手な冒険をしすぎない限りは強い味方になってくれます。
運用を間違わなければ、着実に資産を増やせるでしょう。
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南アフリカランドFXの危険性2008.07.03 Thursday
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南アフリカランドFXは、今このように大変人気がありますが、その取り引きに危険性はないのかどうか考えなくてはなりません。
高金利で、スワップ狙いが大変有効であると言われている南アフリカランドですが、一定期間の中での価格の変動率には、特にに注意が必要です。
まずは、この点をチェックしましょう。
このことを「ボラティリティ」と言います。
この「ボラティリティ」が高いという点が南アフリカランドの気になるところです。
この南アフリカランドFXだけに、資本を全部つぎ込むということは避けましょう。
魅力ある南アフリカランドですが、危険を回避することも考えなくてはならないでしょう。
当然のことながら、どんな取り引きにも危険性は伴います。
例えば、もし突然円高になったらどうするかというリスクも頭に入れておきましょう。
そのような危険を回避するのに一番良いのは、南アフリカランドFXにこだわらずに分散投資をすることです。
ドルやユーロ、またこれから成長が期待される国の通貨も合わせて買うことが必要とされます。
南アフリカランドでFXするためには、まず証券会社で自分の口座を開きましょう。
たくさんの証券会社が今、南アフリカランドを扱っていますが、スワップポイントや手数料やサービスを考えた上で、証券会社を選んでいく必要があります。
大事なことは、分からないことがあったらそのまま放置せずに、どんどん証券会社の人に聞いてみることです。
人気の南アフリカランドFXにもリスクが伴うことも忘れないようにしましょう。
とはいえ扱いやすいという点で、これからFXを始めようという人に南アフリカランドFXはおすすめです。
とりあえず、専門用語も覚えつつ、理解してから始めることをおすすめします。
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南アフリカランドFXについて2008.07.02 Wednesday
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南アフリカランドFXという言葉についている「FX」とは、一体どういう意味なのでしょうか。
「FX 」というとなんだが難しく聞こえますが、日本語で言うと「外国為替保証金取引」ということです。
「外国為替証拠金取引」や「通貨証拠金取引」とも言います。
南アフリカランドFXは、金融商品の一種と考えれば分かりやすいでしょう。
F=Forgin X=EXchangeの略でFXなどと呼ばれていることからも理解できますね。
通常、インターバンク市場で行われる取引単位は大きく、なかなか一般の個人投資家は入り込めない世界でした。
一般の個人投資家でも気軽に売買できるように、この取引単位を小さくしたのが南アフリカランドFXなのです。
ですから個人的に取引が出来るようになりました。
また、保証金もわずかで済むようになっています。
南アフリカランドは、そういうわけで今非常に注目されているのです。
それまでは、外国為替の取引は銀行と企業・銀行と機関投資家の間のみに認められていて、それ以外での取引は認めれれていませんでした。
しかし、1998年に為替法が改正されたことによって、個人投資家がインターネットや電話取引などを利用して、自由に取引できるようになったのです。
それでは、この南アフリカランドFXで儲けることはできるのでしょうか。
南アフリカランドFXの最大のメリットは、金利が高いということです。
取引のタイミングも重要ですが、金利差が大きければ大きいほど儲かるということになります。
この取り引きで必ず出てくるのが「スワップポイント」というもので、南アフリカランドFXのような一般のものより金利の高い通貨を買うと、スワップポイントがもらいやすくなるのです。
この後スワップポイントについては、FXの取引では大変重要になってきます。
南アフリカランドFXの魅力は、お話しを聞いているだけでも伝わってきますね!
きっと実際にやってみると、おもしろいのかも知れませんね。
鬼勝ちFX
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